ご注意

以下の記事は 2013年1月1日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

新年恒例ポエム発表

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新年恒例ポエム発表

管理人より新年のご挨拶

  • 新年あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願いします。
  • スクウェア・エニックス社によるαテスト情報の守秘義務制限が解けておりませんので、書き込みができない状態が続いております。
  • どこでも編集できてしまうWikiサイトの性質上、全体で制限をかけるほかありません。誠に申し訳なく心苦しいのですが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

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新年恒例のポエム発表

  • 期待通り、3年目となる新年恒例の新作ポエムが発表されている。

新年のご挨拶 (2013/01/01)

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアを楽しみにお待ち頂いている皆さん、あけましておめでとうございます! プロデューサー兼ディレクターの吉田です。

昨年中は旧FFXIVの終焉に向かって、プレイヤーの皆様に盛り上げて頂き、年末には新生FFXIVのαテストも実施でき、一昨年に続いて、本当に皆さんに支えて頂いた1年となりました。改めてお礼申し上げます。

「FUN」「LIVE」「REBOOT」「REBUILD」という4つのキーワードを提示させて頂いた2年前、そして、その4つが集約され「REBIRTH」へと歩みを進めてきたファイナルファンタジーXIV。本年はついに「RELAUNCH」というキーワードが現実となります!

ファイナルファンタジーシリーズを、スクウェア・エニックスを、そしてファイナルファンタジーXIVを応援していただいている すべてのお客様に向けて、新たなるファイナルファンタジーをお届けするために、 誠心誠意、これからもリリースに向けて、走り続けていく所存です。ご期待ください!

さて……新生の幕開けとなる2013年ですが、「第七霊災」が過ぎ去ったはずの新生エオルゼアでは、 またしても何やら暗雲垂れ込めるような、4行詩が発見されたようです……。

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レガシープレイヤーの皆さん、そしてファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアをお待ち頂いている皆さん、本年もどうかファイナルファンタジーXIVにご注目、そして、お楽しみくださいますよう、よろしくお願いいたします!
まずは、1月7日にご注目ください :)

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ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア
プロデューサー兼ディレクター 吉田 直樹

  • ルイゾワ遺文集」となっている。
    月明輝けども 必ずや暁迎えん
    然れど 混沌の地に 神乱れ立たん
    神狩る白き剣 神征す黒き剣
    握るは いずれか 一握りの剣なり
  • という意味深な内容となっており、「いずれか一握りの剣」はそのまま読むと以前発表されていた「ナイト暗黒騎士の選択」のことではないかと思えてしまう。だとすると、ジョブナイト以外に用意されるであろうジョブでも、同じように選択を余儀なくされる可能性があるということになる。

    なお、仮にナイト暗黒騎士の二択だとすると、すでに多くのレガシープレイヤーがナイトを取得してしまっているので、何らかの選択肢が用意されるのではないかと思われる。

  • ただし今までのポエムで描かれる規模感や、新ジョブ召喚士」すらリローンチでの実装が危ういという状況からすると、ジョブの二択などではなくもう少し大きな選択要素があるのかもしれない。
  • そう考えると「帝国=黒き剣」と「エオルゼア=白き剣」の対立とも読める。つまり、「(エオルゼアの覇権を)握るは (エオルゼア諸勢力とガレマール帝国の)いずれか 一握りの剣(力)なり」ということだが、なぜ「蛮神殲滅」を国是とする帝国が方針を転換(狩るではなく征する)したのかが引っかかる。そうではなく”白き剣”がガレマール帝国であり、”黒き剣”が冒険者たる我々なのだということであるとなかなかダークな世界設定となりそうだ。

    そもそもガレマール帝国としては蛮神もろともエオルゼアを征服(属州化)するのが目的であり、そうすると「神征す黒き剣」の神とはエオルゼア十二神ということになり、3行目の前後で”神”の意味するところがずれてしまう。

  • 「神」というのは、蛮神なのか十二神なのかはわからないが、「狩る」「征す」となっているので、おそらくは蛮神ではないかと思われる。先の「いずれか一握りの剣」を、討伐した蛮神を召喚できるという”大召喚システム”であると解くとなると、大召喚が2つ(または光と闇の2種類)であったり、蛮神を「狩る」または「征す」るために蛮神(大召喚)が必要とも読めてしまうため、少し無理があるように思える。
  • なお吉田Pが追いかけているイラストの方は例によってKazuya Takahashi氏によるもので、こちらでは先日のニコ生ライブでもでてきたベビーチョコボやベビーボム、それにベビーベヒーモス?が登場しているようだ。

  • とりあえずは、次は1月7日に何か動きがあるようだ。注目したい。時期からすると、ベータテスター応募ではないかと思われる。早ければスペック確認用のベンチマークソフト公開もありうるが、ベータテスト開始時期が2月中旬となっているので恐らくベンチマーク公開は2月に入ってからではないかと思われる。

    ※ベータテスター応募は非レガシープレイヤーが対象。レガシープレイヤーについては、応募なしで全員当選が確定とニコ生で発表された。


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開発コメント

  • と謎解きをしていたら吉田Pからポエムに関する謎解きが出ていた。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します!

    さて、ルイゾワ翁の遺文ですが、さすがに彼の御仁が「特定のジョブにだけ」言葉を残すとは思えません…… ということは、新生エオルゼアの全世界に関わる……?

    2012年の世界滅亡予言を免れた皆さん、2013年、新生エオルゼアに訪れる、 次なるストーリィにご期待ください! そしてルイゾワ翁の行く末にも

  • なおFF25周年コンサートにも顔を出していたようだ

    プロデューサ/ディレクタの吉田です。

    先ほどFF25周年コンサートのDistant Worldsから帰ってきました。

    現行FFXIVもついに延長稼働も終わり、最後まで本当にありがとうございました! 次はぜひ、新生エオルゼアのβテストにて皆さんと再会できることを楽しみにしています^^

  • 吉田Pのコメントによれば、ルイゾワ遺文集で語られているのはジョブのことなどではなく、新生エオルゼアの全世界(アルデナード小大陸全体ということだろうか?)に関わるということで、どうやら帝国とエオルゼア諸勢力との対立を語っているものであるようだ。
  • あと数時間もすれば英語版も公開されるので、それも参考になると思われる。

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