吉田Pインタビュー

吉田Pインタビュー

4.0の内容

全体的にどれくらい?
  • 半分くらいですか。
  • フランクフルトの基調講演でも結構ビックリしていただけるんじゃないかなと思ってます。
赤魔道士実装
  • 「FF」らしいジョブをしっかり実装していきますというお話を当時からさせていただいていた。原点に戻って消去法で考えていったときに赤魔道士は外せないだろうなと。赤魔道士を実装することはかなり早い段階で決まっていました。
魔法クリスタル
  • バトル中は2つに分離しますけど、納刀すると1つになるので、武器としては1つです。メインだけでサブには入りません。
役割
  • ピュアDPSです。
  • 元の赤魔道士黒魔法白魔法の両方を使えるというところで、開発チームにも「FFXIV」ならではの赤魔道士を作っていかないと結局使えないジョブになってしまったり、赤魔道士にする必要があったのと中途半端なところに落ちるぐらいだったら、エッセンスは持ったまま新しいデザインにしようと伝えています。
  • 私から『FFXIV』なりの赤魔道士を作っていかないと結局使えないジョブになってしまうことや、「じゃあこれって本当に赤魔導士として必要だったの?」といったように中途半端ところに落ちるくらいだったら、『FFXIV』は『FF』の中でも独立したナンバータイトルなので、『FFXIV』らしい赤魔道士でいいよという話をした。
赤魔法の内容
  • だいたい4月から5月頃にジョブに関して詳しい話ができるんじゃないかと思います。
  • 離れているからオートアタック分だけ損するということのないような仕組みを取り入れています。現時点で言えるのはここまでです。
外部クリエイター
  • MMOじゃないとやりにくいのかもしれませんが、本当にゲーム業界の方、クリエイティブ業界の方、声優さんたちもそうですが、本当に「FFXIV」をガチで遊んで下さっている方が多くて、「俺も作りたい」という声を数多くいただいています。そういった情熱をまっすぐに受け止めて一緒にやれればいいですよね。ゲストクリエイターというふうには呼んでいますけど、どちらかというと超大型新人が開発チームに加わるみたいな気持ちです。
松野泰己
  • もともと松野さんとは呑みに行ったら「何か書かせてよ」という話はしていたので、だからやるときは大ネタをお願いしに行くのでよろしくお願いしますと。2016年の春過ぎぐらいから話はぼちぼちし始めて、企画を固めていくのでよろしくお願いしますという話はしていました。
  • (担当するアライアンスレイドは4.1実装なので)。4.0がリリースされる頃にはもうかなり話せるようになっていると思います。
牙狼コラボ
  • 戦績を貯めておけばそれだけ早く手に入ると思います。
  • (メダルのような要素は)ありません。戦績で交換できるだけです。カンストさせておけばそれだけ早く手に入ると思います。
  • 1ジョブ分の武器を取るだけなら簡単です。ただ、今回はかけ算で倍々に増えるようなことはないので値はすべて並列なので。
  • 「牙狼」コラボについては、本編のチームから演出やサウンドを提供していただいたほか、「牙狼」 本編で使っているハイクオリティのCGモデルも全部提供していただいて、それをスクエニの開発チームでローポリ化して実装するということをやった。
  • マウントは)既存のアチーブに足すわけではないということだけ言っておきます。
水中アクション
  • 水の中で遊ぶコンテンツも用意してあります。今回は潜らないとできないことがありますし、フライングよりはできることは増えていると思います。
  • (水中にインスタンスダンジョンや街が存在する?)うーん、ないとは言わないです。

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