ご注意

以下の記事は 2017年1月1日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

新年のご挨拶(公式)

新年のご挨拶(公式)

45369e9dca1bcc3642869755e39038e3fa0dab66.jpg

新年、あけましておめでとうございます!
ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田です。

謹賀新年、プレイヤーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
変わらずエオルゼアを駆け回る方、リアルのご家族と団欒の時間を過ごしている方、はたまたコタツから出られなくなって、完全一体化してテレビを見て過ごしている方など、様々にいらっしゃると思います(笑)

僕たち開発/運営チームも、怒涛の勢いで駆け抜けた東京でのファンフェスティバルを終えて、ひさしぶりの休息を取らせていただいています。

吉田個人はようやく落ち着いてプレイ時間が取れる状況になったので、欲しかったマウントを取りにいったり、複数本目のアニマウェポンに挑戦したり、まったり友達とチャットして過ごすなど、エオルゼアの中でぼけーっと過ごしています。だらーっとゲームするのは幸せです(笑)

振り返れば、2016年は「蒼天のイシュガルド」ではじまった、メインストーリーの第二章”竜詩戦争編”を無事完結でき、また、ディープダンジョンなど、新たなコンテンツへのチャレンジを行ってきました。FFXIVは新生版の運営開始から丸3年が経過し、安定性を最重視しつつ、徐々に新しいチャレンジへと、歩みを進めてこられた1年だったと思っています。

2回目となるファンフェスティバルでは、次期拡張パッケージである「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」を発表し、先日の東京では、さらなる追加情報をお知らせすることができました。MMORPGにおいて拡張パッケージを順調にリリースできることは、なによりも運営や収支が安定し、じっくりと開発を行えることの表れでもあります。日頃からご愛顧いただいている光の戦士の皆さんに、あらためて御礼申し上げます。

また、パッチ3.Xシリーズの最終章となる「宿命の果て Part1/Part2」は、ほとんどの調整を終え、あとはリリースまでの最終デバッグ作業を残すのみとなっています。「紅蓮のリベレーター」を前に、果たして光の戦士や暁のメンバーに、どのような宿命が待ち構えているのか、拡張パッケージ前の怒涛の展開に、ぜひご期待ください!
(トレーラーはお正月明けに公開となる予定です)

ぼけーっとエオルゼアで過ごしている吉田ですが、先ほど怪しげなフードの男から、謎めいた四行詩を手渡されました。さてはて、今年はどのような内容なのでしょうか……。

45369e9dca1bcc3642869755e39038e3fa0dab66_0.png

英雄「光の戦士」を待ちうける、新たな冒険と出会いとは果たして……。
2017年も全力疾走で突っ走る、ファイナルファンタジーXIVにご期待ください!

45369e9dca1bcc3642869755e39038e3fa0dab66_1.jpg

ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター
吉田 直樹

このニュースをどう思いますか?【 y 10  : n 6  】

タイトルとURLをコピーしました