ご注意

以下の記事は 2019年2月12日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

4.55パッチノート公開!&ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ

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4.55パッチノート公開!&ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ

4.55パッチノート公開!

エウレカ:ヒュダトス編

ヒドゥンゴージ機工戦

不具合修正

  • ドマ式麻雀において、リーチした際の捨て牌が特定条件下で灰色に表示される。
  • 楽器演奏において、キャラクター表示制限が発生している際に演奏者が棒立ちになり演奏が聞こえない。
  • 青魔道士アクション「怒髪天」の効果がアクション「インクジェット」を使用した際に消費されない。
  • 青魔道士において、アイテムを納品してクラフターギャザラーの経験値を獲得した際、特定条件下で経験値が切り捨てられる。
  • セレモニー会場で青魔道士ジョブチェンジできない。
  • FATE「レッドベリー砦の戦い:占領戦」において、青魔道士アクション「死の宣告」を使用して討伐すると進行不可になる。
  • マウントSDSフェンリル」のサイズが正しく表示されない。
  • フリーカンパニーのメンバーリストにおいて、2ページ目以降に表示される内容が正しくない
  • チャットログからブラックリスト登録を行った際、特定条件下で対象とは異なるキャラクターが登録されてしまう。
  • 一部NPCのセリフが正しくない。
  • サーバーバックアップ機能において、復元データの一覧を表示した際に読み込み中のメッセージが表示されない。

確認されている不具合

  • 「禁断の地 エウレカ」において、テキストコマンド「/magiaauto」を使用した状態で一部のNPCをターゲットするとマギアボードが回転してしまう不具合が確認されています。
  • 「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」において、ボスから与えられたデバフ「石化」が当該ボスを討伐しても解除されない不具合が確認されています。
    ※効果時間が経過すると解除されます。
  • 「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」において、一部モンスターの攻撃時のエフェクトが正しくない不具合が確認されています。
  • 「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」において、マップ上のテキストが正しくない不具合が確認されています。
  • 攻略手帳において、「アストラガロス(機工戦):参加回数」「アストラガロス(機工戦):勝利回数」と記載されている不具合が確認されています。
    ※こちらはテキストの不具合のみで、「ヒドゥンゴージ(機工戦)」でも勝利数や参戦数はカウントされます。
  • フリーカンパニーのメンバーリストが2ページ以上ある場合、パッドガイドの表示が正しくない不具合が確認されています。

 

ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ

このたび、プレイヤーの皆さんに楽しく安全に遊んでいただくためのルールとして定めている、「ファイナルファンタジーXIV禁止事項」および、関連する「アカウントペナルティポリシー」、「ゲームマスター(GM)の行動指針(GMポリシー)」に関して、基本方針の変更を含む、大きな変更を行いました。

変更後の内容については以下をご覧ください。

ファイナルファンタジーXIV禁止事項は『こちら』。 https://sqex.to/H3S
アカウントペナルティポリシーは『こちら』。 https://sqex.to/Djo
※GMポリシーは内部資料であるため公開しておりません。

なお、今回変更はしておりませんが、「スクウェア・エニックス アカウント規約」や「ファイナルファンタジーXIV 利用規約」、「ファイナルファンタジーXIV 著作物利用許諾条件」などもこの機会にあらためてご確認いただければ幸いです。

各種利用規約は『こちら』。 https://sqex.to/wUd

■改訂の理由
これまでは、「MMOPRGである以上、運営者が介入しすぎるとプレイヤー同士のコミュニケーションを阻害する」という理念のもと、差別や性的、攻撃的な表現などの深く傷つく内容のみをGMが介入しており、それ以外の「不快には感じるものの一線を超えていないと客観的に判断できるもの」に関しては、GMが積極的に介入することはなく、プレイヤー同士のコミュニケーションによる解決や、ブラックリストなどの自衛手段による回避を促す対応を行っておりました。

しかし、世間一般でセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどの問題が大きく取りざたされるようになるなど時代は変わり、MMORPGとはいえ、「プレイヤー同士のコミュニケーションを阻害することを懸念する」よりも「他者の行動に我慢を強いられる状況を解消する」方が、コミュニティ全体にとって良いのではないかと考えるようになりました。

これは、基本方針の変更が必要となる内容で、一度方針を変更すると元には戻しづらい部分でもあるため、時間をかけて慎重に検討を続けてまいりましたが、このたび、「他者の行動に我慢を強いられる状況を解消する方が、コミュニティ全体にとって有益である」との結論に至り、基本方針の変更を含む、大きな変更を行うことにいたしました。

もちろん、人間の感情は人それぞれ違うため、GMによる客観的な目線での判断を行うこととなりますが、今後は、これまでよりもGMが積極的に介入することで、他者を慮り他者への配慮を忘れずにプレイしている方を強く保護し、さらに快適で安心してプレイできる、より品質の高いサービスを提供していきたいと考えております。

なお、この変更に伴い、不快の度合いに応じて適切なペナルティを実施できるようペナルティの内容についても変更を加えております。

今後も引き続き、オンラインゲーム事情や世間一般の感覚、時代の流れを把握し続け、皆さんに安心してプレイしていただけるよう努めてまいりますので、今後ともファイナルファンタジーXIVをよろしくお願いいたします。

禁止事項とペナルティポリシーの改訂について

こんにちは。

グローバルコミュニティープロデューサーの(モルボルこと)室内です。

先ほどトピックスでお知らせが出ましたとおり、幾つかのサービスポリシーの更新を行いました。重要な変更になりますので、ぜひご一読ください。

■ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ

<改訂されたポリシー> ●ファイナルファンタジーXIV禁止事項 ●アカウントペナルティポリシー

アカウントの一時停止ペナルティの最大期間が延びているところなど、一見して目立つところがあるため、急激な厳罰化が進むのではないかなど、ご心配される方もいらっしゃるかもしれません。

今回の変更にあたっては、従来のルールでは対応しきれないような”良いとは言えない行い”にも対応しやすくしたり、またFFXIVのプレイスタイルから、従来の”最大3日間の一時停止”が、一部の悪意を持った方にはペナルティ及び抑止としての効果が薄れていた点などを手当てするため、議論と調整を重ねてきました。

私たちとしましては、トラブルに巻き込まれてしまった方々に少しでも寄り添った対応を心がけ、場合によっては積極的に介入することで、皆さんが安心してファイナルファンタジーXIVをプレイすることができるよう努めて参ります。今回の一連の改訂は、そのためのものであるとご理解いただければと思います。

また、今回変更は行っていませんが、昨今SNSや動画/生放送でのトラブルも発生しがちです。この機会に、著作物の利用許諾条件も合わせてご覧いただき、気持ちよくご利用いただけるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

●ファイナルファンタジーXIV著作物利用許諾条件

今回はサービス開始以来の大きな転換となりますが、私たちは今後も引き続きより良い方法を模索していきますので、皆さんもお気づきの点があれば、どうぞお知らせください。

今後ともファイナルファンタジーXIVをよろしくお願いいたします!

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