ご注意

以下の記事は 2016年5月13日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

開発コメント(5/13)

開発コメント(5/13)

短時間のカンパニーアクションがほしい

UI改善要望 – Page 149

  • http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/89309?p=3696800#post3696800

    パッチ3.3で、本スレッドでご要望いただいている機能を実装予定ですので、お伝えしますね。

    現在受注しているクエストが5つ(通常の画面に表示される上限数)以上あるとき、ジャーナルで優先度を設定できませんか? 複数あると、ランダム?で表示されるようで、優先度が高いクエスト(自分が次にやりたいクエスト)が埋まってしまうことがあるので。

    受注しているクエストの目的リストでの表示優先度などを ジャーナルから設定できるようになります。

    HUDレイアウトを複数保存できるようにしてほしいです。最近ヒーラーをかじり始めたのですが、普段DPSの画面と必要な項目が変わってしまい、毎回変更するのは非常に不便に感じています。

    第28回プロデューサーレターLIVEなどでもお答えしていますが、 HUDレイアウトの設定を複数保存できるようになります。また、保存したHUDレイアウトは任意でコピー/ペーストできます。

    パーティ募集の目的/コメントについて 機工城アレキサンダー零式:律・・・ 肝心の所がわかりません。 気持ち表示数を増やしてもらえると助かります

    別スレッドでもコメントしていますが、 パーティ募集ウィンドウの横幅を伸ばすことで、 「コメント」が記載されていても「目的」の内容が途切れることなく、すべて表示されるようにします。

    この他にも、より快適に冒険が楽しめるようになる調整を行います。 その内容は、次回のプロディーサーレターLIVEなどで紹介していく予定です。

ザ・フィースト総合スレッド – Page 215

皆さんこんにちは、FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。
いつもザ・フィーストに関するたくさんのフィードバックありがとうございます!

お寄せいただいたフィードバックは、ジョブ間バランス調整の指針やシーズン2に向けたアップデート、
仕様変更の検討に際し、日々参考にさせていただいております。

今日はその中でも、4つのホットトピックについて、開発チームからの回答をお届けします。
ある程度の長文になりますので、お時間がある時に、じっくりご確認いただけると幸いです!

■外部ツールによるBuff/Debuff情報の取得について■
最近、ザ・フィーストで対戦中に外部ツールを使用し、
相手チームのプレイヤー情報を外部ツール上のウインドウに表示して視認性を高めたり、
対戦相手のキャラクターが特定のアクションを行った際にアラームを鳴らすなど、
正規UI以外の挙動を用いて、極端に情報有利を生み出すことについて議論がなされていますが、
開発チームでも現状は認識しており、その対応について議論を行っている最中です。

利用規約で外部ツールの使用を禁止としていることから、「ボイスチャットも禁止になってしまうのか」、
「どの範囲までを外部ツールとするのか」など定義の問題に繋がるかもしれませんが、開発チームとしては、
利用規約に反しない範囲でデバイスの選定や使用をお願いしたい、
というのが大きなポリシーのひとつとなっており、全てのデバイスを強引に抑え込むことはしたくありません。

一方で、他者との対戦中にサーバーから送られてくるパケット(位置やBuff情報)を解析し、
正規ウインドウ以外で情報を取得したり、アラームを鳴らして戦況を有利にすることを
公式として容認するつもりもありませんので、PvP中のパケット暗号化をPvEと異なるものとするなど、
強くツールを封じていこうと考えています。

もちろん、パケットの暗号化はパッチ毎にその内容を変えたとしても、
ツール製作者とのイタチごっこになる可能性が高いため、頻度はどのくらいまで上げられるのか、
どこまで実現可能なのか、更なる手法を確立できないかなどの精査と検討を行っている最中です。
対応まで今しばらくお時間をいただくことになりますが、開発チームとしての認識はこのようになっております。

上記に記載しました通り、外部ツールを用いて、相手チームの情報を解析して表示することや、
相手の特定行動に対してアラームを設定するような行為はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

■試合中もしくは試合後などの暴言行為について■
ご報告が多く寄せられている問題として、試合中や試合後に暴言行為が行われるケースがあり、
これらをもっと強く取り締まって欲しい、というものがあります。

まず、そもそもですが、対人戦コンテンツにて「アツく」なってしまう気持ちは、
吉田も同じゲーマーとして、わからなくはありません。しかし、暴言行為とそれは別問題です。
暴言を吐いたところでパーティメンバーのスキルが上がるわけでもありませんし、
ご自身の勝率が上がるわけではありません。

後述しますがランクマッチの際に、自分より下位のランクプレイヤーとマッチングされた場合、
PvPに対するモチベーションや基礎知識の違いから、イライラしてしまう場面があり、
それが暴言行為に繋がる可能性があることも理解しています。
この点は別途対応を検討していますので、どうぞご了承ください。

暴言行為は明確にハラスメント行為となります。
チャットに書きこんだ文字に対して決定やEnterキーを押す前に、
その発言が他のプレイヤーの気分を害するものでないかどうか、深呼吸をしてお確かめいただけると、
思いのほか効果的だと思いますので、お試しください!

むろん現状でも特定プレイヤーの暴言行為に対しての通報内容をすべて確認し、
調査の結果、問題のある発言が確認できた場合には、然るべき対処を行っています。

ただ、言葉を受ける側もやや神経質になっている面も見られ、チャットの文字ベースであることから、
感情が読み取り難く、たわいもない言葉での通報も多くなってきているように感じます。
これらはガイドラインに抵触するような暴言なのか否かを、GMが当該発言のログをチェックし、
しっかりと見極めてから対応していますので、その点はご安心ください。

無論、悪質なものや、度重なる報告が寄せられる対象者に対しては、アカウントの一時停止、
またはアカウントの永久利用停止などのペナルティが課せられることになります。
くれぐれもご注意の上で、対戦をお楽しみくださるよう、お願い申し上げます。

■ランクマッチの際のマッチングランク差について■
前述の「暴言行為」についての項でも触れましたように、
現在は自分のランク差から最大±2ランクまでマッチング対象となることがあります。
開発チームとしても、できる限り同ランクでマッチングするように処理を行いたいと思っていますが、
マッチング速度との兼ね合いもあり、皆さんのマッチングデータを確認しつつ、慎重に検討を行っております。

また、このマッチング仕様により、ザ・フィーストのランクマッチを始めたばかりの方やブロンズに属する方が、
上位ランクプレイヤーとマッチングされた際に、強いプレッシャーがかかったり、
経験差によって連携が取りにくいなど、ランクマッチ参入の壁に感じられてしまうことも認識しています。

これらを解消するための方法として、アンランク~ブロンズ(もしくはシルバー)までと、
それ以上すべてのランクという2つのグループ分けを行い、このグループ内のみでのマッチングとし、
出来る限り経験差を埋められるようにするなど、マッチングのアルゴリズム変更を検討しています。

これらの変更は、シーズン1のマッチングデータを分析しつつ、
可能であればシーズン2開幕に合わせて調整していく予定です。

本件について、ご意見やご希望などあれば、引き続きフィードバックをお寄せください!

ジョブバランスについて■
以前のポストでもお伝えしましたが、シーズン中であっても、特定ジョブが強過ぎるために
戦術が一本化しすぎるような状況が生まれたり、特定ジョブのクリティカルな弱点が顕在化したなど、
調整の必要があると判断した場合には、これらの調整を行っていくつもりです。
(大きなシステム変更はできるだけ新シーズン開幕に合わせる予定です)

現状では、特に暗黒騎士忍者については調整を入れる予定です。
お待たせしておりますが、パッチ3.3の時点でPvPにおける強化を行うべく、
調整とデバッグ、確認を行っていますので今少しお待ちいただけますと幸いです。
引き続き、ザ・フィーストでの対戦をお楽しみください!

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