ファミ通インタビュー
次期拡張ディスク
そうですね……大よその流れは決まった、くらいですね。僕のほうはもう間もなく、オープニングムービーの字コンテ作業に取り掛かるところです。
まだプロットと呼べる段階ではないです。かなりざっくりとした流れだけ。というのも、当初僕が構想していた『FFXIV』全体のシナリオ案から、今回ずいぶんと変更を加えたからです。始めのころは『旧FFXIV』時代から抱えてきた数々のシナリオ要素を“クリアーしなければ“と思っていたのですが、『紅蓮のリベレータ―』の制作を通じて、それよりも“もっとおもしろいものを作る“という方向に切り替わった感じです。
4.0反省点
うーん……リセのエピソードは、もっと磨き上げられたのではないかと、この点は少し悔いが残ります。総掛かりで手は入れたのですが、あと一手打ちたかったのが正直なところです。
ゼノス
(プレイヤーにそれを意識させるような)メタなセリフもけっこう入れてありますしね。どちらかといえば、ゼノスは光の戦士の本質に触れるような言葉を放つように作ったつもりです。……その方には、今後もぜひメインシナリオにご注目を!とお伝えください。
以上です!
- 再登場?
アイテムレベル
アイテムレベルの数値的なところは3.Xシリーズでほぼ完成しているので、変わりません。当時のそのままの流れで進むと思っていただいて大丈夫です。
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