ご注意

以下の記事は 2018年1月1日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

新年のご挨拶(公式)

新年のご挨拶

ファイナルファンタジーXIVプレイヤーのみなさん、明けましておめでとうございます!
ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田です。

2017年はFFXIV二度目の拡張パッケージとなる『紅蓮のリベレーター』を無事にリリースすることができ、新生FFXIV開始4年目にして、最大アクティブプレイヤー数を更新することができました。これもひとえに、光の戦士たるプレイヤーのみなさんに支えられての達成だと思います。改めて、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます!

昨年末に放送となった第40回プロデューサーレターライブにて発表させていただきましたが、今月下旬には2018年最初の大型アップデートとなるパッチ4.2がリリースとなります。また、お知らせコーナーにて告知がありましたとおり、FFXIVファンフェスティバル2018-2019の開催が決定しました! 次回は果たしてどんなファンフェスになるのか、我々の準備は1年がかりで進行していますので、ぜひ、首を長くしつつ期待してお待ちいただければと思います。

もちろん、ファンフェス以外にも様々なFFXIV行事が目白押しで、吉田の予定は既に1年以上先まで決まっている始末……。果たして、どんなイベントが予定されているのか、今後の続報にもご注目ください!

……と、ご挨拶を書いていた吉田の手元に、なにやら思わせぶりな四行詩が届けられました。恒例となっているこの年始の四行詩ですが、今回は何を示唆しているのやら……。エオルゼア文字を解読してみましたので、下記にご注目!

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むむむ、どうやら今回の四行詩は東方のものでもなければ、ルイゾワ翁の遺文でもないようですね……。果たしてこの詩が何を意味しているのか、ぜひ、みなさまでアレコレと想像を巡らせてみてください。

さて、吉田も年始の休息の後、まずはパッチ4.2のリリースに向けて、開発/運営チームと共に、新年のスタートダッシュをきりたいと思います。もちろん、2018年もこれまで同様に、全力疾走の年として頑張って行こうと思います。

2018年が、光の戦士のみなさま、そしてファイナルファンタジーシリーズファンのみなさま、ならびに世界中のゲーマーにとって、実りある年であることをお祈りしております! さあ、いくぞ2018年!!

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ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクター
吉田 直樹

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