更新のお知らせ(10/31)&パッチ5.1公開以降に確認されている不具合について(10/31)
更新のお知らせ(10/31)
下記日時におきまして、ファイナルファンタジーXIVのバージョンアップを実施いたしました。記
日 時:2019年10月31日(木) 18:00頃
対 象:ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様
【主な変更内容】
◆ ファイナルファンタジーXIV HotFixes(2019/10/31) ◆
■以下の不具合を修正しました。
・暗黒騎士のPvEアクション「影身具現」、忍者のPvEアクション「分身」、機工士のPvEアクション「オートタレット・ルーク」「オートマトン・クイーン」において、これらに付与されたステータスが特定アクションの実行後に解除されてしまう場合がある。
・特定の状況下で忍者のアクション「天地人」を使用すると、アクション「風魔手裏剣」を使用しても別の忍術アクションに変化せず、「風魔手裏剣」を複数回連続して使用できてしまう場合がある。
・巴術士/召喚士のペットがエギアサルトによる一部アクションを実行した際、射程内に有効な対象がいない場合、ペットがそのアクションを実行し続けてしまう。
・青魔道士において、戦闘終了時に何もラーニングしていない状況で、青魔法名称が空欄のラーニングをした旨のメッセージが表示されてしまう場合がある。
パッチ5.1公開以降に確認されている不具合について(10/31)
パッチ5.1公開以降に確認されている不具合について(10/31)
現在、以下の不具合が発生していることを確認しております。
調査・修正作業を行っておりますので、いましばらくお待ちいただけますようお願いいたします。【確認されている不具合】
■アライアンスレイドダンジョン「複製サレタ工場廃墟」において、特定の条件下で、暗黒騎士のジョブクエストで登場するNPC“死期を悟る老竜”が出現してしまう場合がある。
※本件について、発生原因をご説明させていただきます。
今回、最後のボスを討伐した際に、演出のためのオブジェクトを表示しておりますが、この描画処理として、内部的にダミーのNPCが出現している状態にすることで、ターゲットできない演出用のオブジェクトを表示しております。この描画処理は、条件を満たしたキャラクターしか見えないオブジェクトを表示する共通処理を使用しております。
開発初期の段階において、表示させる位置などを繰り返しテストしておりましたが、その際に使用していたテストデータが残ったまま公開してしまったことが本不具合の原因でした。
その際使用したテストデータが、他のクエストで存在している内部IDと被っていたため、対象クエストでの条件を満たしたキャラクターがボス部屋に入った際に、共通の描画処理が動いてしまい、結果として本来出現してはいけない状況で、NPC“死期を悟る老竜”が出現してしまう結果となりました。
今回出現した場所が、「NieR」シリーズとのクロスオーバーコンテンツ「YoRHa: Dark Apocalypse」であったことや、NPCが赤いドラゴンであったことなど、多数の偶然が重なったことにより、コミュニティ上においてポジティブな想像や期待をさせてしまったこと、大変申し訳なく思っております。
テストを実施する際のフローの見直し等を進め、今後このようなことがないよう努めてまいります。
なお、本不具合は、パッチ5.11で修正を予定しておりますが、本来出現してはいけない状況で出現してしまうため、対象のNPCに話しかけることで、コンテンツの進行に予期せぬ問題が発生する可能性が考えられます。恐れ入りますが、対象のNPCが出現していた場合でも、話しかけないようにお願いいたします。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。
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