ご注意

以下の記事は 2019年11月13日 以前に書かれたものです。
特に2013年以前の記事は旧FF14に関する内容であり、現在の新生FF14で存在しない仕様や内容が異なる仕様も存在します。過去情報の振り返りのために残していますが、内容にご注意いただきあくまで参考にとどめて下さい。

イシュガルド復興に関して吉田Pコメント&パッチ5.11公開以降に確認されている不具合について(11/13)

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イシュガルド復興に関して吉田Pコメント&パッチ5.11公開以降に確認されている不具合について(11/13)

イシュガルド復興に関して吉田Pコメント

みなさんこんにちは、FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。
イシュガルド復興に関するたくさんのフィードバックとディスカッション、ありがとうございます!

特にディスカッションがホットな、2点についてコメントさせていただきます。

ワールド間テレポと蒼天街の収容限界人数について■

復興共同作業が発生した際、ワールド間テレポを使用して多数のプレイヤーが殺到した結果、
蒼天街の収容限界人数に達し、ご自身のワールドの復興共同作業に参加できない、
という状況が発生していることを認識しています。

このワールド間テレポを用いた復興支援については、リスクも含め開発中にもかなり議論を行いました。
しかし、以下の内容を鑑みて、ワールド間テレポを制限せずにスタートする、という判断をしました。

クラフター/ギャザラーの多いワールドと少ないワールドでは、4倍以上の人口差があること
少ないワールドでは復興共同作業が成立せず、復興を体験できなくなる可能性があること

このクラフターギャザラーのアクティブ差は、Lodestone上で公開している“イシュガルド復興レポート”
からも、ワールド毎に大きな差が生まれていることをご確認いただけるかと思います。

そのためDC内の他ワールドのプレイヤーに復興作業を手伝ってもらうことで、
そういった状況を改善できると考え、ワールド間テレポを許容することとしました。

初のワールドごとに進行が異なるコンテンツであること、上記のような懸念もあることから、
大変申し訳ありませんが、初動の数日、各ワールドの数値動向を監視させていただきたく思います。

一方で、ご自身のワールドにおけるイシュガルドの復興に参加できないことが、
ご指摘の通り、大きなストレスに繋がる要素であると認識しています。
状況がこれ以上悪化するようであれば、緊急対策を入れる準備を行っておりますので、
その際には追って告知をさせていただきます。ご理解とご協力のほど、お願いいたします。

クラフターギャザラーエンドコンテンツについて■

これまでのプロデューサーレターライブなどを通じてお知らせしてきた情報から、
イシュガルド復興というコンテンツ全体が、クラフターギャザラーエンドコンテンツである」
という認識を持っていらっしゃる方が一定数いらっしゃるようにお見受けします。
また、そういった方々から、「難しい要素が一切ないがどのあたりがエンドコンテンツなのか」
というご意見も頂戴しています。

もちろん、以前よりお伝えしていた通り、”イシュガルド復興”という数パッチをかけた
シリーズコンテンツとして、そういったシチュエーションも想定し、関連システムの開発を進めていますが、
先日の第55回プロデューサーレターライブでお伝えした通り、中でもパッチ5.11はその序章に当たります。

これらについて、改めて”イシュガルド復興”全体のコンセプトについて説明させていただこうと思います。

イシュガルド復興自体は、メインシナリオに関係するストーリーが展開されるということもあり、
基本部分は、全プレイヤーを対象にしたコンテンツとしてデザインされています。

これは、開放クエスト自体はバトルクラスでも可能であることや、低レベルのクラフターギャザラーでも、
基本コンテンツに参加できることから、ご理解いただけているものと思います。
パッチ5.1でクラフターギャザラーを遊びやすく改修したことも、そのコンセプトに起因するものとなっています。

今までクラフターギャザラーに触れてこなかった方にも、触れてもらう機会とするために、
導入部分の間口は、極端に広く作っています。復興共同作業がスキルを要求しないことも同じ理由です。

シリーズコンテンツのスタートで、いきなり間口を狭くするのではなく、パッチ5.11では導入編として、
復興の流れ自体を体験していただくものと想定して公開いたしました。
要素としては非常にシンプルなものとなっており、開発チームが想定しているエンドコンテンツは、
これらには含まれておりません。
特に復興共同作業については、最も多くのプレイヤーを対象とした仕様としています。

今後のアップデート計画として、本格的なクラフター/ギャザラーの遊び、
またエンドコンテンツを想定した体験が実装されるのは次回パッチ5.2以降となっております。

漁師を含む、クラフターギャザラーの新しい遊びを期待されていた方々には申し訳ありませんが、
今後、高難度レシピやランキング、復興くじ(仮)といった様々なアップデートがございますので
そちらをお待ちいただけますと幸いです。

これら次なる要素は、次回以降のプロデューサーレターライブでお伝えしていければ、と考えています。
引き続きファイナルファンタジーXIVのプレイとフィードバックをよろしくお願いいたします!

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パッチ5.11公開以降に確認されている不具合について(11/13)

現在、以下の不具合が発生していることを確認しております。
調査・修正作業を行っておりますので、いましばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

【確認されている不具合】

イシュガルド復興において、納品ウィンドウを開いた状態でコンテンツへの突入操作を行うと、納品ウィンドウが自動的に閉じられず、開いたままコンテンツに突入してしまう。

※コンテンツ内において、開いたままの納品ウィンドウを閉じた場合、クライアント強制終了または回線切断してしまうため、納品ウィンドウを開いた状態でコンテンツに突入しないようご注意ください。

お客様にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。

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