グランドカンパニー決起祭
- 新しいイベント告知がきている。
「決起祭」の狙いとは?
グランドカンパニー「不滅隊」の発表によると、このほどエオルゼア都市軍事同盟に加盟する、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニアの三都市が共同で、「決起祭」と題した祭典を催すことが決定されたとのこと。都市内の街頭にて、大々的な広報活動を展開するようだ。 その一方で、不滅隊が膨大な量の軍需物資を仕入れようと動いていることが、市場関係者の証言で明らかになっている。特に保存食や酒類、チョコボの飼葉が重点的に購入されているようで、ギサールの野菜などの小売価格にも影響が出かねない勢いだという。
こうした不滅隊の動きから察するに、おそらくエオルゼア同盟軍ではガレマール帝国との決戦の時が近いと睨み、大規模な軍事行動に対応すべく糧秣の備蓄に着手したものと推測される。 今回の「決起祭」の開催についても、決戦に備え、都市民や冒険者の戦意を昂揚させつつ、グランドカンパニーへの更なる協力を呼びかける狙いがあるのだろう。 最近、エオルゼアの各地で頻繁にガレマール帝国の飛空戦艦が確認されている。軍事評論家のオオサク・イイサク氏によれば、目撃証言を総合すると、モードゥナ方面に帝国軍が集結している可能性が極めて高いとのこと。この見立てが正しいとするなら、エオルゼア同盟軍と帝国軍の両者が、各々、大規模会戦に向けた準備を整えつつあることになる。 我らがエオルゼアの命運を決する戦いは、既に水面下で始まっているのかもしれない。
論説委員:ハバク・アルバク
開催日時
- 2012年9月13日(木)10:00頃 ~
広報担当官の居場所
- いつものイベント場所 ※ウルダハも骨董屋対面に戻っている
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