本日は「第7回 14時間生放送」です。
公式情報
第7回 14時間生放送 タイムテーブル/出演者情報公開! | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/4d149488259c3d01f115a2fe0d660cae06eb4c17
日時
2021年7月10日(土)10:00頃~
※開始時間は変更される場合があります。
視聴方法
第65回FFXIVプロデューサーレターLIVE
※前半は通常のPLL(6.0暁月おさらいと開発状況)、後半はゲスト(齊藤P、ヨコオタロウ氏)登場。
- レジスタンスウェポンの盾のマークについて
- あそこは(フリーカンパニーの)カンパニークレスト(紋章)を貼り付ける位置。デフォルト値のゼロでレガシーマークが表示されてしまっていた。深い意味はない。※要するにバグの一種
- スクショ見ながら6.0おさらい
- 新規ダンジョンは自由探索も対応していく予定。
- 8人レイド「万魔殿パンデモニウム」は(例年通り)2週間遅れで開放予定。年末年始実装とのネットコメントを見たが、ネットでのコメントどおり年内にリリースしたい。
- 24人アライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」パッチ6.1からスタート。「十二神」という存在は何なのか?というところに踏み込んでいく。ロアー好きにはたまらない展開。
- 蛮神「メーガス三姉妹」(FF4)、「アニマ」。メーガスは4にも出てくるがあくまで14の世界での三姉妹。アニマは皆さん考察凄いなと思ってみています。
- プロデューサーチェックで253時間のスケジュールが確保されてしまっている。これは一次チェック。それが通れば二次チェックへ。
- いわゆるAFのペラ。※恐らくレベル90ロールクエストクリア後に入手か?
- 侍の目の下のクマが頭装備。踊り子は円月輪じゃない武器もある。アートには黒猫がいたがそれは付いてこない。※賢者とリーパーはすでにアートが出ています。
- ヴィエラ、ようやく髪型追加してますのでお楽しみに。
- イシュガルドハウジング:抽選システム作ってます。ハウスが持てる条件でないと抽選参加できない。ギルも一旦預ける仕組み(デポジット)でRMT業者対応などは色々している。当たったのに買わずに止めた人にはギルペナルティついてる。ソロで買えるエリアとFC用エリアは設定で変えられるようにした。詳細はリリースまでに行う予定。
- 無人島開拓:いずれ特集します。
- データセンタートラベル:様子を見るため、日本DCと北米DCの地域をまたぐ移動は一旦止めて開放予定。
バトル計算式のデノミネーション
※前にも説明された内容。
- Lv50~80までの装備パラメータの上昇幅を抑える
- HP、パラメータ、ダメージ値を全体的に小さく ※モンスター側も同様に小さくする。
- 獲得経験値も合わせて圧縮
ヒカセンみんな弱くなる?
それはない。同じIL同士なら今までと同様。ただしILが不足している敵に向かった場合には苦戦するのは今までと同様。
制限解除に影響は?
パラメータ上昇幅を抑えた影響はある。(制限解除のときのみ作動する超える力的なもので)ある程度のプラス補正をつけます。装備状態を見て可変する仕組み。制限解除で挑む遊びも確保している。
「大ダメージウヒョー!」はなくなる?
10万超えたら大ダメージだったのが、2万超えたら大ダメージになる。強い攻撃は強いママ。何年か経つとまた10万に近づいていく。今回は一旦下げる。
まだ何年も運営するのかよ!の声に、「勿論やります。10年はやります。」
帯装備はどうなる?
カバンに入ってた帯防具は手元に残る
以下は遺失物管理人に預けられる。売却も可能。マテリア取り外しも可能。マテリア精製は不可。
アーマリーチェスト帯防具35枠のうち、主武器と指輪に+15枠してそれぞれ50枠に。その他の枠は予備として今後の調整用に開発でリザーブしておく。吉田が算数できなくなったわけではない。
今後の予定など
※Wikiの「漆黒後のスケジュール」に反映済です。
ゴールドソーサーフェスティバル 7月19日~
パッチ5.58 7月20日~
- 各種緩和
- フィースト
紅蓮祭 8月13日~
新生祭 8月27日~
FF15コラボ再演 9月13日~
一度クリアした人は、フラグを全介助してシーズナルクエストリプレイを実装。
※ただしクリア後のショップやアイテムもリセットされるので、ちゃんとクリアしきらないと未クリア扱いになってしまう。獲得済アイテムは没収しない。
メディアツアー 9月中旬~
全世界でメディアツアー開始。各種詳細情報がメディア経由で公開されていく。
モグモグコレクション 10月19日~予定
※14時間生放送の青魔ラーニングチャレンジの「イフリートジャケット」はここで追加される予定
暁月のフィナーレアーリーアクセス開始 11月19日~
※アーリーアクセス参加には事前の「暁月のフィナーレ」予約購入が必要。
現時点で漆黒の160%増しの状況。
暁月のフィナーレ正式サービス 11月23日
パッチスケジュールは後ほど。
守護天節 11月30日~
※今年は時期がずれたけどやります。ハロウィーンじゃないので。
星芒祭 12月15日~
降神祭 1月1日~
ベンチマークチラ見せ
キャラメイク部分を。
ヴィエラ男性が追加実装。転生する予定の方はここでチェック。部族も2種類。
各種族の初期設定は、最近吉田Pが好みのイチオシをセットしたもの。イチオシとはいえ個人的好みではない。「ファイナルファンタジー」として初めてFF14に触れた人が、各種族のデフォルト設定を見た時にカッコイイとかカワイイと思って貰いたくて、新生以降の追加パーツも含めて設定し直したもの。「本当に個人的な趣味だとララフェルはジト目にしますw」
後半:ゲストトーク(ヨコオタロウ氏、斎藤P)
Q:投票でどっちが勝ってたら展開は変わってたのか?
ヨコオ:設定の回答はしない。投票の結果を見た感想はいえます。結果を見てエンジニアの人が操作したんじゃないかと疑った。割合を変えるシステムにしているが、それがめんどくさいのでやったんじゃないかと思った。
吉田:我々はヨコオさんのリクエストでワールドごとに取る仕組みをわざわざ作った。あの数字を見てバグってんじゃないかと思って確認したが、誤差は出てるしログを見てもあっていた。
ヨコオ:仕込むならもう少し散らすなと。同じような数字になったので統計学的にも(サンプルだけ見ても全体の意志が確認できる)ことを裏付けしている?(的なことをいってた)僕らが個性だと思っているのはデフォルトでデザインされてるなと。あとUIで上に置かれてるのが選ばれやすい。とすると意思なんてなくてUIに支配されているまである。
吉田:UI上が選ばれやすいは確かにある。それをどう判断したらと思っていたがそこまでの差異は出ていない。
ヨコオ:それを見れただけでもやった意味はあった。ちょっとした社会実験だった。
吉田:凹んでたのは短刀プログラマー。労力かけたのにほぼほぼ50%だなと。
Q:ヨルハ系装備実装されますか?
ヨコオ:「やりましょう!」「必ずやります!」
吉田:いや…ぶらさがって移動するモーションはあるから出来るのは出来るが…
斎藤:ちゃんと乗り込もうよ!ララフェルはどセンターの隙間に乗っかるとか、適当に刺しとけばいいよ。
吉田:やってはいいと。
ヨコオ:どうぞどうぞの気持ちでいっぱいですよ
吉田:開発が一番驚いている。少なくともポッドはやろうと思う。 飛行ユニットは…
Q:タイトルの意味は?
ヨルハを使うのはオーダーだった。いくつか語感のいいものをいくつか提案したら吉田Pから指定があった。実は一度候補から落ちてたやつだった。
吉田:中学生のころから黙示録が大好き。しかも「ダーク」がついてる。ボクがニヤニヤできるタイトルにした。アポカリプスって心のなかで言ってたが、発音するとなるとすごい噛む。メディアもみんな噛む。
ヨコオ:みんな噛む。僕らもヨルハのコラボって言ってる。
Q:偽造された神がヒカセン打ち破っていたらどうなっていたか?
斎藤:14おしまいってことですよね
ヨコオ:一緒にPTしてるかもしれない意外と良いやつだった。この質問凄い面白い。ラスボスは撃破されるために用意されていて、逆に撃破されてしまうデータは用意されていない。ヒーローの条件は負けてもいいから最後に勝つ人がジャンプなどでも。このゲームもいつか勝てるしラスボスがかつ未来は用意されていなくて勝つ未来は用意されていない。ゲームの自由が叫ばれるがそれは用意されていない。その意味で残酷。
Q:作業の分担は?
ヨコオ:曲の選定は(スクエニではなくヨルハチームの)シナリオ版が候補出してヨコオで戻したりとか。ギミックは「全部現場がやりました」はズルい気がするので全部オレがやりましたと言いたい。この曲いい曲だから入れたいと言ったのが紅蓮の曲だったが、シナリオ版で14をやってたメンバーが14を代表する曲かと言ったら違うので変えた。
吉田:やはり天より降りしの方が代表的だった。
ヨコオ&斎藤:作曲家(岡部啓一さん)が苦労してた。夜中にデモ曲もらった時、こうなるのかと爆笑した。
吉田:ビルをぶっ飛ばそうと言ったのはスクエニ開発。それをスクエニビルにしようといったのはヨコオ氏。会社(広報)に確認したらすげー苦い顔された。SQEまではいいけどXは入れるなとか。
Q:手違い?
ヨコオ:手違いじゃなくボクが仕込みました。
吉田:本当になんの仕込みでもないバグ。狙いましたと言ったほうが良かった。
ヨコオ:ヨコオは双子のどちらかを殺しすぎと言われてた。お金がないから。物語上ドラマティックにしたい時に親密度の高い人物を殺すとやりやすい。赤の他人だと気持ちがあんまり入らない。これはドラマでもよくあるセオリー。大家族のお母さんとかだとモデルをたくさん用意しないといけないのでコスト的に大変。どんどん圧縮していくと2人になる。それで彼女と彼のどちらかとか双子のどちらかになる。双子は一番いい。
斎藤:でも最終的には両方殺すんだよねヨオオさん。片方じゃないw
ヨコオ:双子の良いところは同じモデルでいいところ。モデリングが(双子設定なのでほぼほぼ)1体でいい。
吉田:ウチにも主役級で双子がいますからね!(アルフィノとアリゼー)
Q:物語の続きは?
ヨコオ:ボクは資本主義の奴隷なんでお金さえ頂ければ居酒屋でもどこでも語りますよ。
吉田:可能性があるなら検討はしたい。14チームの中でもアイデアの出方がちょっと違う。それで新しいギミックなどがものすごい開発された。それが14の発展にもつながる。
斎藤:ダークアポカリプスはチームの中でもけっこう大変な仕事だった。
Q:ウィークリークエストの発想はどこから?
ヨコオ:14はMMOでここで終わらない世界は続く。提供するドラマではない。映画見て一本で終わりみたいなものではなく、その世界で続いていく。そういうデザインで意味が残ればいいなとウィークリークエストでデザインした。
吉田:壮大な物語の後もMMORPG(の日常)は続いていく。そういうもの。
ヨコオ:シンデレラとかもその後は描かれない。そういうのを描けたのかなと。
吉田:ウィークリークエストの先に壮大な結末が!とかを期待したかもしれない。そうではない。
Q:シナリオは増やしたのか削ったのか?
吉田:開発側なので、シナリオの数字とバトルギミックなどを色々考えてあのバランスになった。過去のアラレイドに比べると長め。
斎藤:アセットは渡したがきっちり作ってくれた。
ヨコオ:(ヒカセンの田村くんが)ヨルハのコラボ優遇されてて14に失礼ですよと言ってた。もっと短く楽に作ってたのになと思った。
吉田:14の世界では作れないものが作れたりしたので嬉しかったと思いますよ。ニーアファンにがっかりされたくないと頑張っていた。確認する時に「すごいのできたんで見てくださいね」ときなノリだった。何回か14チームお金ありますよねと言われた。
ヨコオ:ところで室内さん(メイク)大変ですね。
室内:今日は朝8時半に入ってメイクしましたw みなさん一瞬驚くが慣れてきますね。
ヨコオ:松野氏が「何、この生き物? ピカチ(」といっていたが…
室内:違いますw
Q:曲関連でカイネがミックスされていたが?
さっきも答えたがシナリオ版から提案で最終はヨコオ氏選定
Q:希望の灯台の小さな即死ゾーンで引っかかって困るなんで削除して欲しいとかそういうのではないが、何故こんなことにしたのか理由を教えて欲しい。
吉田:狭いところでワチャワチャして欲しくてあの実装。作ってみたら中央が空いてたら簡単だったので中央を潰した。テストプレイしたら中央が潰れてたので、(開発メンバーがそれに)気づいたな?と。
斎藤:みんなヨルハのギミックどうだったのかな?
ヨコオ:ありえないほどきつかった
吉田:お二人がプレイしたのは(調整前の)きついバージョン。
ヨコオ:何度も死んだ。(終いには)死ぬ前に蘇生されてた。
吉田:どうですかと聞きに行ったら、この状態でどうチェックしろというの?と怒ってた。
ヨコオ:背景を見てる余裕がない。床しか見てない。玉に当たったらPT全滅はどうですか?という俺の提案は無視された。
吉田:他人の責任で全滅は責任問題になりかねないので(そういうギミックは)入れづらい。
Q:シナリオの真相が明らかにされることは?
斎藤:ないです。
ヨコオ:ボクからもないんですが、なぜ語らないんだという指摘について。ニーアのファンとで受け取り方が違うとい吉田Pが語っていたが、ただしニーアのファンにもわからない。平等にわからないように頑張って作っている。ニーアファンは”わからないことに慣れている”だけで、わかっているわけではない。谷川俊太郎さんという大詩人の放送禁止用語が含まれている詩を出していいですか?と聞いたらダメですと言われた。※試したらBANされますので注意とのこと
ヨコオ:ある女性との話の中で、谷川俊太郎さんの詩があってねと話したらそれはお母さんには話せないと言われてしまった。女性に見立てた大地に溶け込んで死を迎えるとかそういう内容。色んな意味があるが、女性を示す言葉であって地球を女性に見立てている。生まれてきたところから、死を迎えるところでもあって輪廻を表していると自分は思っていて、谷川さんは御年90近くなので詩を意識されているのかなと。死ぬ時に女性に帰るのかなと。男性は全員マザコンだと言われたりする。自分にないもの。孤独で女性にしか無いものを求めてしまう。男女で受け取り方が違う詩だと思う。自分にはないものに気づいた孤独。女性の比喩ではなく放送禁止用語を使ったのかが引っかかる。一つには刺激を与えたい(売れたい)からというのがあるが、すでに大御所なのでその必要はない。世界や人生、神聖なるものを口に出せないのかを批判するためにあえて比喩にして語っている。NHKとかでは取り上げられない。何に縛られているのかと谷川氏に問いかけられている。法律なのか常識7日、その原因は?眉をひそめる人が悪いのか、茶化す人が悪いのか、黙っている我々が悪いのか。それを女性に話して「あーしまった」と思った。詩は受け取り方の自由があるメディアなのに、それを説明してしまう(ある種強制してしまう)のが誤りだと気づいた。つまり正解を求めているのはヨコオ氏自身の姿だった。だから彼女にお母さんに見せられないというのは彼女の自身の姿である。余地を持って考えることはすごく楽しいこと。詩の解説をしてしまうというのはやってはいけないこと。
ヨコオ:ボクはクリエイターなのでボクが(シナリオの解説を)言ってしまうとその答えが権威になってしまう。だからあえて答えを出さない。「答えを出さないのは悪い」という批判も正解。ボクとしては(プレイヤーに)考えて欲しいけど考えないのも自由です。
吉田:どう感じてもいいと思う。感性は自由だから。この物語の主人公は光の戦士で、コノッグとやってきたことに対して、どうするのかを見せたいと思っていた。この演出だけはこうしたいと確認の上で実装した。僕は僕なりのひとりのヒカセンとしてこうしておきたいというのを実装してもらった。回りくどいかもしれないがそれが今回のコラボでのやりたかったところ。
※谷川俊太郎氏の件の詩集は「二十億光年の孤独」。ちくまの教科書 > 国語通信 > 連載 > 授業実践例 > 第一章 詩
Q:今後のコラボ予定は?
ヨコオ:(いい声で)FF16のシナリオに立候補します!
吉田:(FF16の開発状況は)セリフ収録が最後のフェーズになりつつある。
斎藤:久々に16の進捗を聞いた。ボイス収録終盤というこの内容だけでネット記事が出るよ。
吉田:次に出す情報は、これ見たら全員買うわという内容にしたい。全部ひっくるめたもので全部出せるまでは出さない。TGSも間に合わない。
ヨコオ:それも新情報じゃないですかw
吉田:ディレクターの高井氏とも握ってそうやってる。会社からは「TGSになんか(出して欲しい)」とか言われてる。この前のE3でも事前の内容になかったので出ないのは当然だがびっくりした。楽しみにしてもらっているのはありがたいが、ちゃんとしてもので出したい。
ゲストコーナー以上!
以降お知らせコーナー
今後のPLL(第66回、第67回)予定
第66回PLL:
- 9月中旬放送予定
- バトル関連のアップデートを紹介
第67回PLL:
- 11月上旬放送予定
- バトルじゃない方の情報
- アーリーアクセス前にさらなる追加情報
- (現状この予定だが、あふれる可能性もあり)この2回で済むかわからない。もしかしたら第68回までやるかも。
Live Q&A
※アライアンスPTを組んで「シルクスの塔」内で開催したため、22人ずつ2組で質問し回答する形式で進行。
一組目
- 6.0レイドの実装時期
→ 見込みで年末になりそうです。固定を組む方は年末年始予定を開けていたほうが良いかも - 漆黒ではいろいろなPTが組めた。キャス2構成をどう思うか?
→ どうも思わない。構成はプレイヤーの皆さんで決めてもらえれば。近接が不遇とか言われれば配慮はするが。どんなジョブ構成でもクリアできるようにはしている。 - ハウジングの地下照明が地上階照明に連動している
→ ディファードという仕組みを使っており、負荷検証次第でできるか…一律透過ライト於いてると思うんだよなぁ…テストも簡単にはいかない可能性。トライはしてみます。 - レーシングチョコボマスクの染色
→ これはできそうな気がする。林にいっておきます。 - 6.0マイスターアクションに調整は?
→ 何を指すかだが、あるものとないものとがある。レベルキャップもあり、色々変わる。 - 忍者武器で左右非対称のものの実装予定
→ これはすごい簡単にいえば、(さっきのヨコオ氏の話を思い出してもらって)双子だと思ってもらえれば良い。同じメモリ範囲内なら実装できる。半分のクオリティに落ちるのでよければできる。全ジョブ共通の同じ制限の中で実装している。忍者で非対称を実装すればメモリ的に半分のクオリティになる。製作コストとしてはその分増えるのでコストガにはなる。デザイナー的には嫌がる。 - リーパーはシナジージョブ?
→ これは9月を待っていただきたい。踊り子のように振られているイメージではない。だってあの見た目でゼノスがめっちゃシナジーかけてるとかイメージ的に合わない。 - 暁月でヒーラーが分かれるがタンクは?
→ 今のところ無いです。最終調整の中でなる可能性はあるが。 - フェオちゃんのミニオン追加などピクシー系の予定
→ いずれあってもおかしくはないですね。漆黒がとろい過ぎたのでどうするか。何かの特典とかなら早い。出しどころの話として。 - 冒険者小隊でいけるIDが飛び飛びなのはなぜ?
→ フェイスがあり、仕組み的には違うが冒険者小隊が強引にロジックを組み合わせて実現しており、それではクリアできないものは飛ばしている。(漆黒以降のダンジョンはなど)フェイス対応のものは、それを前提にクリアできるように実装している。ダンジョン設計をフェイス班に提出して確認後に実装していっている。以前に実装したものはコストが掛かりすぎるので(対応コストが掛かりすぎるので)スキップしている。 - ヒデゥンゴージ調整から長らく調整がない。RWの調整などあるでしょうか?
→ PV担当と議論はしているが、上げ下げを様子を見ている状態。調整を入れていく可能性は高い。6.0かその次の6.1までには対応を入れようと思います。試合待機時間調整などはあります。一旦全コスト暁月に集中しているためPVPはその後。 - 4.0のリセの服装の実装予定。ヴィエラの髪型
→ ヴィエラは数パターン追加予定。ロスガルとヴィエラに仕様変更を入れており対応は簡単になる。ヴィエラとロスガルとで1パッチずれそうだが実装できる。ライトニングも使えるようになる。ひろしの無精髭は裏技的にヒゲの選択パターンを2個用意して対応予定。
リセはプレイヤーのバトルに対応していない。あのままは結構厳しい。キャラ班が挑戦してみますというのならば。リセの髪型を開放するとなると、全ジョブの全バトルモーションに対応しなければ破綻してしまう。リセの髪型はリセの動きに対応できる範囲内で想定して作られている。なので実装は容易ではない。 - ハマってる食べ物
→ 草にハマってる。野菜のこと。室内「意外ですね。何があったんですか?」いやそろそろ年だしね。晩ごはん食べるの24時くらいだし。そこからラーメンとかは…レタスとかウサギさんが食べるものを食べている。 - パガガの「イー!」エモート
→ 確かにカワイイよね。実装はするんじゃないかなと思います。エモート担当者も喜んでると思います。課金にするかどうかはわからない。 - 漆黒NPCの課金服(紅蓮でいえばヒエンとか)の(なりきりセット実装)予定は?
→ 今の所予定はないが、リクエストがあれば。リーンがあれ?リーン予定してたよね?遠くから(松沢さんが)○が。リーンは動くようにデザインしてたので。ガイアはねー他ので使えるようにはできてないんじゃないかなぁ。リクエストが多いのはわかってます。チャイ夫人のリクエストが。体型もセット?チャイ夫人がモンクで動く所想像つくかい?w - 24レイドの自由探索対応は?
→ 途中までトライしてたよね?と言おうとしたが…デバッグ工数がデカイので後回しになっているがいずれ対応されていくと思います。 - 細めのロスガルは?
→ 不可能です。他の種族で自由に体型を変えたいというのと同じです。海外でお尻のスライダーが欲しいというのと同じ。(ポリゴンの頂点を)いじれるようにすると(体型の全体的な維持が)難しいのと、(画面内に表示される全キャラ分の体型データを各クライアントに送らないといけなくなるため)通信量が増えてしまうので難しい(無理)。 - 黒魔装備強化でこだわっている点
→ スペルスピード重視。蘇生も使えないしアドルくらいしか貢献できない。タイムラインがわかるとスキル回しも工夫する。詠唱時間の短さが一番ギミック対応力が上がる。それで余裕のある状態を作ってクリアを目指す。その後は装備を交換していく。サブステの影響効果が低い5.0での黒魔はスペルスピードを積んだほうが早かった。ILが上がるとこれが違ってクリとかクリダメもあがる。それがスペスピを上回っていくので変えていく。それで試してたらプレイヤーに見つかった。ILを上げるときは胴脚から変えていく。取得間隔が大変になることはない - ウリエンジェなどのミニオン?
→ フェオとウリエンジェのどっちが先かという問題になる。ウリエンジェは衣替えもするので作りづらい。ウリエンジェは次またいい話があるのでご期待ください。 - 木人はエスプリがたまりづらい木人討滅戦で複数人数版も実装して欲しい。
→ うーん…これは悩ましい。できないわけではないが…数字計算の正しさと言うか安定性が…色々壊れるんだよなぁ。シナジーやバースト合わせはコンテンツで練習して欲しいと思う。8人コンテンツマップにおいて、木人おいてという仕組みのほうが良いかも。 - デノミは死者やアメノミハシラのソロに影響するか?
→ 影響します。ちょっと確認します。いったんソロクリアを目指すなら今やっておいたほうが影響は少ないです。 - きちんと睡眠取れていますか?
→ 「きちんと」の定義次第で回答が変わる。ショートスリーパーなので4.5~5時間くらい眠れれば大丈夫。
余談:6.0にも大型FATEがある。報酬をどうするかという話をしている。5.0は好評だった。きぐるみが好評だが、ボクのところに上がってきたもの(案)を見て「正直俺はいかない」といった。「マウントですか?装備ですか?」と聞かれて、キグルミ?といったら林氏が「うっ」となって、慌てて装備班にいったら今すぐなら押し込めますと言われた。ニワトリとかに並べないとダメだぞ?といったらアート班からバババッとアイデアがきて、きぐるみになった。(既存の)カエルやブタに並んでも負けないものになっている。
二組目
- 踊り子ガンブレのセヨールサボテンダー武器は?
→ 今の所予定には入っていないが、リクエストは出しておきます。 - 袖のオンオフが実装されますか?
→ オンオフはちょっとどうですかね。パラメータ的には持たない。 - 対人戦績での取引(漆黒)
→ 新しいPVPに合わせて報酬システムを新しく作っている。対人戦績の報酬内容も変えようとしているので待って欲しい。UIベースの報酬システム。 - ドマ式麻雀でサンマ(三人麻雀)の実装予定は?
→ 検討はしているが目処は立っていない。4人と3人はまったくアルゴリズムが違うので、自社で実装となるとけっこうな工数をかけることになる。現状バージョンは提供してもらっているので、そこに3人麻雀のアルゴリズムを相談してみての話。 - 白魔と学者の○○を学者にも欲しい
→ 6.0の内容にとられてしまうので回答はできない。 - 絶の練習のために木人をレベル70シンクで殴りたい
→ 絶の木人を作るほうが良いのか…横澤マンに相談します。ちょっと考えます。 - ミラプリでカララントがめんどくさい。アップデートは?
→ 後で作ったので…ここはちょっと手が入れにくい。検討はしてみますがちょっとむずかしい。カララントの入手方法はバラバラなのは確かにそうだけど。どうまとめたものか。 - 1個人の吉田としてゲームを作るとすれば?
→ 1個人だと財力が足りない。今のゲーム開発の規模を知っていて、作るからには世界中の人々に遊んで欲しい。クオリティとかボリュームとかになると僕個人として好きなゲームだとなると難しい。大きく2つあって、1つは狭い範囲の街なら街一個で完結するシングル超絶やりこみゲー。中世の城塞都市とか、中は徹底的に作り込まれていてグログロファンタジー。もう1つは、個人じゃ無理だけど14の次というかMMOのゼロベース。生きてるうちにもう1回くらいはと思っている。 - 煙草の銘柄
→ キャビンマイルド(時期は答えられない)、ラークマイルド、ラーク、キャメル、ラッキーストライク。 - 5.3終盤のクリスタリウムで全員集合してるときのBGM曲名は?
→ ちなみにボクに曲名聞いてもムダなんですよ。作ってる時に曲名がない。祖堅に聞いてもムダ。曲名を考えてるのはだいたい織田かコージ。サントラのサンプルが上がってきた時に初めて曲名を知る。祖堅氏自体が次のサントラのライナーノーツすらまだ書いていない。 - アウラで耳飾りが楽しめない
→ 今の所予定はないが確認してみます。ずらしよう無いのかなぁ… - 6.Xで使用感が大きく変わるジョブは?
→ 答えられません。変わるジョブはありますが、どう変わって何故7日は次回のPLLで。 - ヴィエラで終わりだがホアにどのような種族案があったのか?
→ 最後と言って無理やり2個実装した。次はロスガル女性をなんとかしたいと思っている。案は…割と満足したかなボクは。後はニッチになってしまう。リザードマンとかあるけど、EQだっけ?であの時パッケ見てけっこう衝撃だった。メチャクチャなコストがかかるんだよねあれ。今はまだこれ以上の種族は考えたくないです。 - タンク手装備で強制的に半袖となるような装備?キタンナハーフグローブみたいなものです。
→ 仕様なのであるときはあるし無いときはない。仕様上の話。この組み合わせで半袖になるようにしてもらったら嬉しいというのはフォーラムにあげておいてもらえればキャラ班が見てるので。そうして欲しい。 - 漆黒AFの染色対応は?
→ 公開サーバーで遊んでて言われた。染色フラグをオンにしたほうが早いと思っているが、林と話します。そのためにコンテンツがあってそのために周回してというのは、もう6.0出るのでいいかなと。 - 戦士の演舞の左右非対称のものを外でもしたい?
→ できなくはないけど、まったく別物として実装するのでエモート数が増えてしまう。それでもいいか?このエモートの反転がほしいというのをフォーラムへ。 - 再生4層のギミックの開発の想定解は?
→ TT?が想定ですよ。TTってそもそも何?チーム名?南北を2キャラで誘導して…ラインついたクロスしたところに行くってやつですよね?ほぼ想定通りですよ。 - 蒼天時代のヤ・シュトラの武器トゥルーシーカーを実装して欲しい
→ シャーレアン系の杖。武器は一式で考えるか?松沢さんに相談してみます。 - 装備手帳や装備カタログ的なものは?
→ 2年ぶり13回目みたいな。やろうとしてテキストまで用意してた。入らないんですよ。多すぎてセーブデータが持たない。手に入れたらアンロックしてフレーバーが読める的なもの。いつか達成したいと思っているけどサーバーに余裕がない。あはは。 - マジックランドスケープみたいな風景用ハウジングアイテム
→ しばらく入れてないけどまたやっていいと思います。担当に話しておきます。 - ハウジングの部屋で麻雀したり観戦したい
→ ルーム作って観戦という話はしてて、こっちのほうが仕組みはあるので早いけど、6.0よりは後。卓の持ち出しは、やっていいよと言ったらやっちゃう。透視は?とかいうのはフレンド感で友情壊していいならどうぞと。 - フレンド枠(現状200)の拡張予定は?
→ (昔に)調べたんだけど200人埋まってる人が7%とか(だった)。だから別の仕組みを用意した。もう一度最新データを取ってみて…。一度言ったんですよサーバーの責任者に。「え、じゃあいくらにします?」と半分キレ気味に返された。「通信パフォーマン食うのはご存知でしょうから。256ですか?512ですか?それでもそういう人たちは枠埋まりますよ」と。通信量に影響のあるところは本当に手を出しにくい。1変えたものが何百万になって帰ってくる。
以上!
※サウンドディレクターの話は、特に音楽業界に興味のある方の場合には非常に興味深い話が雑談形式で行われました。文字起こしはしていませんので、ページ上部にある公式録画から確認してみてください。