ファンフェスティバル 2024 in 東京 2日目
公式サイト
「ファンフェスティバル 2024 in 東京」特設サイト更新!(ステージプログラム) | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
視聴方法
無料ストリーミング配信について
「スペシャルライブ – ピアノ」と「スペシャルライブ – バンド」を除く、2日間のすべてのステージプログラムをお楽しみいただけます。
- YouTube Live:https://youtube.com/live/hzaIaxUWzMU
- Twitch:https://www.twitch.tv/finalfantasyxiv
- ニコニコ生放送
※視聴時間や視聴URLは決まりしだいお知らせします。
※配信内容は後日、アーカイブとしてご覧いただけます。
有料ストリーミング配信について
「スペシャルライブ – ピアノ」と「スペシャルライブ – バンド」を、それぞれ余すところなくお楽しみいただけます。ファンフェス当日はもちろん、期間中はアーカイブでの視聴も可能です。チケットの販売開始は12月19日(火)を予定していますので、楽しみにお待ちください!
視聴方法
有料動画配信プラットフォームStreamPass / FanStream
※一部地域を除く日本国外でも視聴可能です。
チケット価格
両日視聴チケット 3,500円(税込)
※別途、システム利用料440円(税込)がかかります。
販売期間
2023年12月19日(火)~ 2024年2月5日(月)23:59頃
※チケット購入ページは、販売開始当日に公開予定です。
アーカイブ期間
2024年1月9日(火)18:00頃 ~ 2月6日(火)23:59頃
※場合により、公開開始時間が変更となる可能性があります。
「ファンフェスティバル 2024 in 東京」特設サイトは『こちら』。
タイムスケジュール:2024年1月8日(月)
メインステージ
- 10:00 – 10:30
オープニング - 10:30 – 12:30
直樹の部屋 - 13:00 – 14:00
ミラプリコレクション - 14:30 – 16:30
声優さんと振り返る名シーン~新生10周年スペシャル~ - 18:30 – 20:00
スペシャルライブ – バンド
サブステージ
- 10:30 – 17:00
麻雀大会 2024 in ファンフェスティバル
オープニング
真ん中あたりの筋肉ムキムキ仮面はバレルテンダーとのこと(本業はFF14アシスタントディレクターの横澤氏)
仕上がってますね。
直樹の部屋
ゲストは、野田クリスタルさん、潘めぐみさん、浜村弘一さん
野田クリスタルさん
本業はお笑いコンビ・マヂカルラブリーのボケ担当。FF14では、ご存知「ファイナルファンタジーXIV クリスタル通信」という番組を運営されています。
FFシリーズとの関わり
※というテーマだが完全に流れていった。
芸名がクリスタルですが本名は「光(ひかる)」。元々はファミコンのFF3を幼稚園の時に登園前にやっていた。幼稚園は30分しか出来なかった。最終ダンジョンのクリスタルタワーがセーブポイントなくて、攻略できずに終わった。あの悔しさが残っている。
けっきょく大人になってからクリアした。「~(水や土)のクリスタル」というのがあったので、芸名を「野田クリスタル」にした。3人男兄弟で、電源つけっぱとかはムリだった。当時セーブデータが4箇所しかなく、普通に上書きされていたという。兄がゲームクリアしてるのを見てしまった。
FF4は死ぬほどやった。セーブデータがすぐ消えるので繰り返しクリアした。僕の中ではFFといえば4。攻略本読んでるだけでも楽しかった。アイテム無限増殖とかも、親戚の兄ちゃんに教えてもらってやってた。
吉田:タイマーが進まないバグを利用して一人でタイムアタックをやってた
FF3もバグがあって、次々と変わっていくバグが有ってオニオンソードまで(やってた)
吉田:当時は(バグ技ではなく)「ウルテク」(ウル技、ウルトラテクニック)とか呼ばれてた
スーファミのアスラだとケアルとか4つしか攻撃できない。アスラにリフレクかけるとプレイヤーに返ってくる。子供のときは喜んでやってたが、大人になって冷静に考えるとよくこんなの通ったなと
吉田:おもしろければいいので
自分でゲームも作ったが、自分のゲーム経験を盛り込んでしまうので、アイテムなどを隠そうとどんどん難しくなって言ってしまう
吉田:それは陥りますよね。それしか攻略方法がないとかになっていってしまう。MMOだとある程度のクリア方法の幅がなければいけない。昔担当してた(ボンバーマンなど)では高難易度になりがちだった。
FF14と吉田PがプレイしてきたMMORPGとで、PKができるできないの差があったりする。僕もPKとかやってきたので荒らしたいという気持ちもある。
吉田:当時はコアな遊び方だった。騙されてもあいつ上手いなと。あれより上を行きたいなと。名前を赤くなりたいなとか。しかし今のFF14はシリーズ作品で多くの人に遊んでもらわなければいけない。なので(フィールド)PKとかはできないこともある。
バランス感覚がすごい
吉田:僕は全体的なコンテンツの配置などを考えていて、それぞれの内容はそれぞれの担当者が頑張って作ってくれている。
コンテンツがとにかく多い
吉田:でも10年前新生のころはコンテンツがなくて…そういう所からお客様に支えられてここまできた。
作り直しの話
吉田:実は作り直し(新生メインラストまでの開発分)のほうが予算が安い。半分くらいになった。
吉田:当時37才くらいだったので、ついに俺のターンが来た!とおもっていた。あれでムリなら、スクエニにはMMORPGとでは作れないだなと思っていた。
赤裸々を読んだ。制作秘話が面白い。
吉田:でも楽しかった。今もそうだけど。
リスクがでかい
吉田:でも芸人もリスクあるでしょ。滑るのは怖くないですか?
すべり慣れてくるんです。どんどん試したくなってくる。この立場になるとわかるが、すべってる芸人ってかわいいなと。TV業界もすべってても使ってくれる。
吉田:いくら滑ろうが、真摯に一生懸命やってれば使ってくれるのか。それは新生やり直しをやっていた頃と似てるのかもしれない。
でも数十億とかの予算では怖い
吉田:億の実物は見たこと無いので(ほとんどは社員が稼働するコスト)。計算はできるが、全部社長が承認したことなんで。ディレクターは決断するのが仕事。間違った時も頭を下げてお願いしてる。決断を先延ばしして判断が遅れたらその時間が無駄になってしまう。だから即断即決したほうが(結果として)無駄にはならない。
ユーザーの声はどれくらい聞くのか
吉田:お客様によく言われる。プレイヤーの感覚的なところ(触りごこちなど)はプレイヤーの方が長い。ので聴いている。でも提供するコンテンツに関しては、(要求されるコンテンツの)アンテナは張っているが、入れてはいない(入れる決断には使わない)。予測できてしまうと飽きが来てしまう。
だから麻雀も入るんですよね。FF7のゴールドソーサーのゲームが全て入ってないような段階で麻雀が来てる。
吉田:スノボもブリッツボールも企画はあった。
けっこうみんなの感覚だとトリプルトライアドもあるけど、スノボもじゃないかと思っていた
吉田:ボクスノボ行くのでわかるんですが、1回は遊んでくれるんだけど、継続性がない。そのためにタイムアタックやランキング作ったらというのがあるが、FF14はMMORPGで通信があってズレができてしまう。しかし最近のスノボゲームだと物理計算まで入っている。じゃあそれを入れるよりもハウジング入れたりバトルコンテンツ入れたりという話になる。スノボ入れるなら、ギャザクラが素材取ってきてという所からになるそうすればメーカーとのコラボとかもできたりする。麻雀はゲームエンジンを探したら、タイトーと付き合いのある実績のあるところと協業できた。UIは我々で作って。
僕いつか見たいのは、没になったのも色々あるんだろうなと。その中にノダゲー入れてほしいな。
吉田:昔ゲーセン行ったら電源入ってないやつとかあった。
室内:最近のプレイ状況は?
クリスタル通信から始めた。一度オンゲ廃人になってしまって再びなるのが怖いところがあった。どう付き合っていけば良いのかというのが分からなかった。逆に仕事としてやれるのが自制が効いているのかなと。今、蒼天の終わりぐらい。出先でも携帯できる機器(SteamDeck)を買ってやっている。
吉田:FF14は離脱しても戻ってこれるようにしてる。たんたんと他人と競わなくても続けられる
それはほんとそう。1秒でもログアウトしてると置いていかれる恐怖があった。クエストをこなせばレベル上げていける。
吉田:タイムトゥウィンのゲームも強烈な思い出があっていいが、やばい。ウルティマオンラインのような「世界にルールがあるから好きなようにやってみなよ」というゲームも作ってみたい。フロントラインのような無法地帯がある。フィールドPKも見積もったりしたが
自分たちの思い出補正だけで、求められていないのもある。老後にそういうのを作りたいとかあるか?
吉田:どこかの投資家が好きなように作っていいぞと言われたら。法(ルール)は作っているけど、どうやってその世界で暮らしていくかというのは作ってみたい。「FF」とは名づけない
皆さん「クリスタル通信をよろしくお願いします!!」
潘めぐみさん
※本業は声優をなさっています。FF16のジル役など。お母様も有名な声優でいらした潘恵子さん。
※胸にオルシュファンのペンダントを付けて、「この日のために”蒼天のイシュガルド”をクリアしてきました。」とのこと
FF14をはじめたきっかけ
FF16に関わらせてもらって、4時間の発売直前生放送があって、その後スタッフに興味をもってアーカイブなどを見ていた。
決め手は「野犬」さんたちの姿だった。それで14を始めさせてもらった。
※野犬とはスクエニ開発スタッフの中でも野犬的な人が多いFF16(もとFF14)開発陣のこと。元々の野犬については「このあたり」を参照のこと
吉田:オンラインゲームなので敷居が高ったのでは?
そうですね。始めてだったので戸惑ったが、ツイッターで呟いたらいろいろ教えてもらって、参考にさせてもらって始めて、教皇庁を乗り越えた。
吉田:若葉を見つけたら逃がすなとお願いしてたり、だいたい教皇庁が近づいてくると無事に帰ってこいよという見守りモードになっている。
何度も心が折れそうになった。オルシュファンのシーンでは、翌日目をはらしたまま現場に行った。
おもしろエピソードなど
新生でクリスタルタワーで始めて24人レイドに挑戦した。24人もいるのも始めてなので、松澤千晶さんだけがフレンドで、募集しようかとなったときには朝の3時で、さすがに集まらなかった。でも10人くらいの人がこうした方がいいとか、シャウトしてきますとか色々やってくれた。翌日再度集めたら集まってくれた。みんなが待ってくれた。(クリタワは)3段階あってクエストもあるのだが、続きもほとんど同じメンバーが集まってくれた。
吉田:プレイヤーは世界一やさしい人が集まってくれてると思っている
普段はどんなプレイをしているのか
という質問をした所、スクショをいっぱい送ってくださったので紹介しながらトーク
(プレイしているのが)私と思ってなかったと思うんですが、センターにどうぞとかいろいろ配慮してくれた。
順調にクリアしていって、ほとんど同じメンバーで。
闇の世界でははじめてリミットブレイク決めさせてもらって。LB打っていいですよ!溜まってますとか教えていただいて。「悠久の風」が流れるタイミングとかも色々良くて。
メインジョブは竜騎士です。
室内:さっきの野田さんも竜騎士ですよね。
吉田:ジョブのイメージが強くて。
FF4のパッケージアートのイメージもあって。でもララフェルなのでズドンという感じですが。
朝焼けの3時に、誰も来なかった時にルガネキ(たぶん松澤千晶さん)と一緒に撮ったスクショです
これはゼロムス並木道(ゼロムス鯖の銀杏並木道)のところでスクショ。ルガネキと一緒にいってきた。けっこうカップル撮りしてる方が多くて。(リアルで)初詣も行けなかったので、パンデモの神社に行ってきました
これは紅蓮祭のとき。(特撮風に)勝手に文字を入れて作りました。
坂口さんと遊んでもらって100万ギルもらいました。
吉田:バブリーなおじさんはすぐにお金渡すんだよなぁ
ケンタッキーとのコラボの時。
FF14とFF16と両方体験されているが印象は
シンパシーを感じる。冒険者の力であったり加護であったりをぶち壊していくというのが挑戦なのかなとか。オマージュとリスペクトがありながら壊していくところがあります。第3開発本部はFFの遺伝子継いでいくぞ!というのを感じる。
蒼天に入ってからイズル(イゼル)が思い入れがあって…
FF16ではじめてFFに触れて、その後FF14を始めるという人もいる
ここでもう一枚スクショ
FF16のジル、イフリート、シヴァを倒しに言った時のと(16のイフリート?)。
吉田さんに聞いてみたいことお願いなど
マップの階層違いについて、地図が薄さとか濃さでなんとか(表現を)お願いしたい。風脈開放で苦戦した
砂の家に行く時に、あの(ホライズンから降りていく)トンネルか、リムサから船着き場から行くのが安い。若葉とか困るので、なんとかお願いしたい。
吉田:階層はねー…できるんですよ。ただ階層構造に関してはすべて人力作業するしか無い。(会場に)「人力作業すればいいじゃん」っていう空気がある。
吉田:あと砂の家は本拠地なので、そこにエーテライトがドンとあるのはおかしくない?と。
隠れ家的な意味もありますよね。
吉田:(砂の家が)襲撃される場面もあるから。「そんなエーテライト作ってるからだろ!」と突っ込まれるから止めた。
砂の家入ったところ(家の中)に置くのはどうですか?
吉田:じゃあチケットを増やそう。99枚とか。
ミンフィリアさんは「最後のお願い」が多い
あと1つだけ。ボイスのない長いシーンに新たにボイスを入れて欲しい。新生序盤とか。
吉田:たまに出るんですが、いまボイス6言語対応なので…あと一度やると「おいおいやれんだったら、あのシーンにも欲しいな」とか言われてしまう。スタンドアローンとしてのFF14を作って全部フルボイスにしたほうが面白そうだなと。
(東京ドーム見渡して)ドームの景色が壮観。始めてグリダニアに降り立った時の気持ちを思い出した。10年前(の新生時に)に(プレイを)初めていたかったとも思うが、いまFF14に出会えたことにも幸せに思う。これからも14の世界で戦って行きたいなと思います。
浜村弘一さん
本業というか元々は週刊ファミ通の編集長。「浜村通信」というペンネームが有名な方です。
現役のプレイヤーとして出てきました。
吉田:浜村さんと言えば草創期のファミ通の…
室内:FF14やってもらってるんですか?
やってますよ。14も16もたまにFF11も。
キャラクターでいうと竜騎士やってるんです。以前はナイトだったんですけど、暴れる黒魔道士がいて、大暴れする人多くてタゲフラフラしたり、だったら暴れる側に行こうと。(竜騎士)カッコいいじゃないですか。エスティニアンすごく好きで。空気読まないじゃないですか。龍の眼を手でもったりワイルドで。
スクショ
※たぶん手前やや右のクラフトしているルガディン
クラフターやってて。お茶を沸かしてる所。FF14ってお金すごくしんどいですよね。普通MMORPGって、どんどんプレイ時間長いと死に要素になることが多くて…ほぼマテリアに消えてます。禁断が面白くて。
まずギャザラーとクラフターやりたくて。自分の服は自分で作りたい。息子と14やってるが、息子が今度◯◯やりたいというと、じゃあ俺が装備作ってやろうかと「いいたい」。(自分は)見ると6000ギルない。
だいたいテレポに困ってる。息子はいっぱい持ってる。社会人で、たぶん1千万か2千万ギルもってる。ついに息子が「援助しようか?」と言ってくれた。「援助」ってwと。リアルでの収入自体は俺のほうが多い。ゲームないでは俺のほうが長い。実生活で困るときは来るだろうけど、ゲームではやって欲しくない。で、お年玉あげようか?俺はギルが欲しい(要するにリアルマネートレードを持ちかけた)といったところ、「お父さんそれ規約上やっちゃいけない」と言われた。
吉田:モブハント良いと思いますよ。めちゃめちゃお金貯まる。楽しいですよ。
それは思いつかなかった。ずっとクラフターやってたので。ぼくずーっとコーヒークッキー作ってたから、(ゲーム内パッチ6.5??で)リーンがコーヒークッキー少なくなったとか言ってたので(最近作ってなくて)罪の意識を感じた
吉田:モブハントはテレポ代が要るので。誰かがテレポしてくれるのを待って、それに乗っかってテレポすれば抑えられる。
コンテンツがすごい増えてますよね。すごい楽しい。お茶ばっかり淹れてるボクのいうことじゃないけど。
吉田:昨日インタビュー受けた時に「コンテンツやり尽くせない」と言われたが、それを言うということは果てが見えてるんだなと。遣りつくそうという感覚があるのはまだまだで、果てがない先までやっていきたいなと。最初からそんな気にならないくらいまでやりたい。
暁月の最後までいろいろな星に飛んだじゃないですか。でも見事に回収しましたよね。セリフひとつでもぱっと喋ってくれて、あの回収はすごかったですね。
吉田:ライターの執念ですよ。あの時期から正気ですかというくらい(納期が)やばかった。日本語版だとまだいいが、他言語では(セリフのキリトリが)むずいのもある。
ギルダニアの子供とか、クエスト受けてる人の横にいる人のセリフとか。(私は)全員話しかけているので。「サンクレッド元気かしら?」とかでいいのに、ちゃんと内容があった。
吉田:だから暁メンバーを増やしたくない。全員分のテキストを書いていかなきゃいけない。どうにかして分散してくれないかなと。
だからこの前のあの子は置いていったんですね?でもあの時10年間を回収したわけで、これからシナリオを置いていって(将来10.0とかで)また回収するときがくるんですね?
吉田:いといろ積みたてていって、倒さなきゃ気持ちよくない。でも「黄金のレガシー」でもまた積んでいく大急ぎで。
吉田:(浜村さんはリアル社会で)ヒカセンを採用してるという話 ※本当は偉い人
採用方針でそうやってる。ヒカセンはものすごく仕事ができるので、あの採用方針は正しかった。団体行動できるからかな?何がすごいっていうか、スポーツやった方も団体行動しっかりやるが、FF14の場合できないと(ゲーム内で)死んじゃうのでできるのかなと。採用方針は間違ってないと思う。インタビューで喋ってからそれを面接でアピールするような人が増えたので、今はもうヒカセンでは入れないと思う。
吉田:話をしていると実社会で社長なんかのヒカセンもいるが、世代を超えて目標に向かっていくし、ゲーム内では注意されたり、自分に足りないものを教えられたり、ということを聞く。
それはその通り。ゲームの話だとだんだんタメ口になってくる。立場が逆になってくる。
3千万人いったんですよね?
新生10年のいま聞いてみたいこと
いやあのーこのままでいいと思っているが、次シナリオが始まる中、FF11のも入る(エコーズ オブ ヴァナ・ディール)のですっごい楽しみにしてる。「いやならやめてもいいんじゃぞ」と言って欲しい。アークエンジェルとか操って全滅したい。(いろいろコアなストーリーの内容)入れて欲しい。どこで入ってくるのか楽しみ。
FF16よかった!ぜひあの16のプロデューサーに伝えてほしい。シナリオがものすごく好きで。フーゴーにしろ・・にしろ悪い人じゃない。きちんと大事にするものとかがあって、ああやってる(単純な勧善懲悪じゃない)。シナリオがいいなぁと。大人の人もしっかり楽しめる。
吉田:クロスオーバー。お話はひとつ付けてる。でもPC版発売が控えているのであんまりど派手なものではなく、ご紹介みたいなので。発売後にもう1回(コラボ)やれたらいいなぁとお話させてもらっている。
トルガル(16の主人公と一緒にまわる犬)に乗れるだけでも良い
吉田:16の人でも乗れてないので。(FF16ゲーム内で)乗れるのはフェンリル。
室内:16の主人公クライブを差し置いて。
吉田:「浜村通信」として14を見てどう思っているかを聞いてみたい。
FF11のコミュニティがどう思っていたかと言うと、「できんのかい?」という思いはあった。大丈夫なのかこの人はという思いがあった。(旧終わった後、新生がでるまで)1年間お休みになった後もう一度出来て、(新生14を)見に行かなきゃいけないと思ってて、「ちゃんとなってるわ」と驚いた。もうMMORPGは作れないと思ってた。サービス型のゲーム(MMORPG)とコンテンツ型のゲームはまったく違う。ちゃんと前のと繋げながらもう一回再構築した。いろんなクリエイター見てきたが、あーこの人違うわと思った。
吉田:ありがとうございました。
見届ける義務があると思った。覚えているかわからないが新生時にインタビューにいった。ちゃんとわかってて考えてるじゃんと思った。
吉田:(メディアインタビューで)もっとも鋭かった。大好きなひろみち(前任P、FF11および旧FF14の田中弘道プロデューサー)の後に出てきたチャラいやつ(吉田P)がちゃんとできんのか?という思いを感じた。
あれから10年以上付き合ってきて、前回の(暁月での)回収は見事だった。今後(の新シリーズでの)回収し切るところも見届けようと思っている。
声優さんと振り返る名シーン~新生10周年スペシャル~
いちおうメイン役を書いておきます。左上から右下に向かって、
- 中村氏:サンクレッド
- 茅野氏:ヤ・シュトラ
- KENN氏:ウリエンジェ
- 立花氏:アルフィノ
- 村川氏:アリゼー
- 伊瀬氏:タタル(ナナモ女王)
- 浜田氏:エスティニアン
- 市ノ瀬氏:光の巫女リーン
- 内田氏:グ・ラハ・ティア
- 井上氏:ヴェーネス
※いろいろ兼役などもありますので「FF14 Online Wiki / 声優」も参照してください。
登場前の影アテ?も、(録音ではなく)ナマでやってもらったとのこと。
※クルル役の南條愛乃さんは当日参加できなくて声だけとのこと。
ゲストの皆さんに演じていただいたシーンを再度この場でやっていただいて、名シーンと振り返りトーク。今回はスペシャルバージョンでカットシーンになかったものを含めて石川さん書き下ろし。
- アルフィノ:東京ドームであてることなんかなくて
- サンクレッド:緊張しています
- グ・ラハ・ティア:声優の仕事みれちゃうぞ!
※さっきの影ナレも3本のマイクでやったとのこと。
「(FF16の)バルナバスのキャラデザインが上がってきたのは2014年とか…」という発言があった。※中村悠一氏の外見がFF14のトレーラに出てくるミッドランダーや、FF16の主人公に出てるねという話題から。そうではなく2014年には決まっていたので、むしろ逆に中村さんが似ていったという流れの中での発言。
公式録画の声優コーナーの頭出し:https://www.twitch.tv/videos/2026039825?t=05h00m26s
以上です。