2月25日（月）よりベータテスト開始！！

2月25日（月）よりベータテスト開始！！

2月25日（月）よりベータテストフェーズ1開始

• プロデューサーレターが予告通り出ている。

「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」を楽しみにお待ち頂いている皆さん、こんにちは。 メディアツアーのためサンフランシスコ滞在中の吉田から、第43回プロデューサーレターをお届けします！ 飛行機死ねる……どうして飛ぶのか理解できない。

申し訳ありません、本当に、大変長らく、お待たせいたしました。 クリティカルな不具合が発生しない限り2月25日（月）より、βテストフェーズ1を開始させていただきます！！

それでもロードマップで設定していた2月中旬からは1週間ほど遅れてしまいましたが、 その分だけ多くの要素やシステム、キャラクターをテストしていただける状態です。 どうぞαテスト同様、楽しみながらフィードバックしていただけると嬉しく思います

そんなβテストフェーズ1の開発チームによる大規模テストの様子から、いくつかスクリーンショットを。

こちらはβテストフェーズ1からテスト可能なFull Active Time Event = F.A.T.Eのヒトコマ。

F.A.T.Eはあらゆるパブリックフィールドで、突然発生するパブリックコンテンツです。 パーティを組む必要はなく、基本的にはF.A.T.E発生場所付近に近寄るだけで自動的に参加でき、 報酬分配もプレイヤー単位に行われるので、とても気軽にプレイできます。

クエスト中などに発生しているのを見かけたら、どしどし参加してくださいね！ （時限式だけでなく、NPCトリガーだったり、タイプは色々あるので探してみてください）

もうひとつβテストから「ギルドオーダー」というコンテンツがテスト可能になります。 旧FFXIVで「ビヘスト」と呼ばれていたコンテンツですが、いろいろ調整しているうちに、 ほとんど別のものになってしまいました^^; 現在もまだ調整中のため、βテストフェーズ1開始時にはマスクするかもしれません。 調整完了次第、パッチでの追加も検討中です。ともあれ時間との勝負……。

βテストフェーズ1はαテスト同様に開放エリアがグリダニアに限定されているため、 メインクエストの導線が途中で切れてしまいます。（レベル15からメインクエスト「世界編」が始まるため） サブクエストはメインクエストの導線上に実装されているため、レベル15以降は正式サービスとは異なり、 数か所、ちょっとレベリングが苦しい状況になりますが、NPCでのフォロー利用や、 各コンテンツでレベルアップしていただければ幸いです。

インスタンスダンジョンもレベル30向けに開放されますので、こちらもお楽しみに。 ボスがなかなかどうして、ひと癖ありますよ

それでは、メディアツアー完遂に向けて、ステーキと赤ワインがぶ飲みで頑張ります！ 次は、第5回プロデューサーレターLIVEにてお会いしましょう！　See You Soon!!

• 新生エオルゼアのベータテストフェーズ1は、「クリティカルな不具合が発生しない限り」2月25日（月）から開始されるということだ。
• 書かれている通り、当初予定の「2月中旬」からは1週間以上の遅れとなる。
• また「ギルドオーダー」という聞きなれない新コンテンツもフェーズ1で実装される。いわゆる現行版FF14ではBehestと呼ばれていたコンテンツだが、ほとんど別物になってしまったということだ。ただし、こちらは現在も調整中ということでフェーズ1開始時にはマスク（非公開）となる可能性があるということだ。
• なおフェーズ1ではグリダニア地域に限定されることから、メインクエストがレベル15で途切れるため関連するサブクエストも同様に途切れてしまう。結果的にレベリングはレベリングダンジョン頼りになるということだ。
• なおレベル30向けのインスタンスダンジョンも開放されるということで、これが開発者ブログでスクリーンショッが載っていたものではないかと思われる。現行版から想定すると恐らく「トトラクの千獄」になるのではないかと思われるが、これもベータテストが始まれば明らかになるだろう。

いよいよベータ開始日発表

• 現在行われているメディアツアーのレポートで、今日15日の夕方にレターが出ることが明らかにされた。

• 先日モルボル氏より「次回のレターでβテスト フェーズ1の開始日程についてお知らせする予定」と発表があったため、結果的に今日の夕方に出るプロデューサーレター中にベータテスト開始日が記載されるということになる。
• なお情報解禁日については、最初の予告通り日米欧と回り各国のメディアからのインタビューをこなした後、情報解禁日に全世界一斉に公開が行われる。現在、吉田Pを含むメディアツアー団はまだサンフランシスコにいるため、この後ヨーロッパに渡って取材を受けた後ということになる。ツアー前半はかなりゆったりしたスケジュールで動いているようで、週末にヨーロッパに移動しプレゼンを行った後に取材を受け、情報解禁日は次回ライブ前日の21日ごろになるのではないかと思われる。

開発者ブログ更新：サンフランシスコより（プレゼン編）

• 開発者ブログも更新されている。
  • http://jp.finalfantasyxiv.com/blog/post/209

• 写真1枚目にはプレゼンを行う吉田Pが、2枚目はチョコボに乗りサボテンダーに追われながらグリダニアを走る光景が、そして3枚目には初めてと思われるウルダハのあるザナラーン地方の新ダンジョンと思しき「シラディハ遺跡」が、最後の4枚目はパッドモード（ただしUIサイズ的にはWindows版の画面）でのプレゼン風景のようだ。
• 2枚目の写真には、前を走る剣術士の近くに丸いサークルのようなものが出ているが、これが何を意味するのかはわからない。
• なお4枚目の写真も、後ろに立っているグランドカンパニーの装備を見るとウルダハに見えるが、この部屋は記憶がない。グリダニアでもグランドカンパニー（双蛇党事務局）が移動していたが、ウルダハもグランドカンパニー（不滅隊事務局）の位置が移動になるのかもしれない。またPC（プレイヤーキャラクター）が2体写っているが、左側は新種族となるミコッテの男性のようだ。
• また斧を背負ったエレゼン女性も写っているが、斧術士はリムサ所在のギルドであるためベータフェーズ3までお預けということになる。※剣術士については、レベル25のインスタンスダンジョンで盾役が必要になるため、フェーズ1からクラスが解禁されるということだ（おそらく特定NPCに話しかけることでクラス習得）。